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志望校合格に「必要な勉強だけ」を行う学習プログラム

世の中のほとんどの高校生の勉強の仕方

世の中のほとんどの高校生は中学生の時と同様、学校で勉強している科目を、学校で言われた通りに、漠然と勉強をしています。自分が体験して来た中学生の勉強の仕方をそのまま高校生でもやってしまいます。中学生の勉強方法と高校生の勉強方法は全く異なります。

大学によって問題形式は異なります。

大学入試では同じ偏差値の大学でもセンター試験だけで合格できてしまう大学もあれば、2次試験もある大学もあります。

例えば英語だけで考えてみましてもセンター試験だけで合格できる大学は英語の英文和訳・英作文は必要ありません。英単語も書けなくても認識できてマークさえ出来れば良いわけです。

その分文法の勉強や長文の練習に時間を割くことができます。 一方、2次試験を必要とする大学は長文読解はもちろん必要ですし英作文の練習で自分の考えを英語にする練習も必要になるわけです。

漠然と勉強すると大学入試に必要のない事まで勉強する羽目になります。

大学入試で必要な勉強とは・・・

大学入試で必要なのはずばり戦略です。「英語」とひとくくりにして漠然と勉強している人と戦略を持って分野を絞って勉強している人では能力が同じだったとしても結果は変わってくるでしょう。

映像授業・個別指導・一斉授業の垣根を超えた「マルチ授業」は予備校フォーサイトだけ!

高い代金を支払うお客さん

最近では大手予備校は映像授業が主流になっています。映像授業自体は悪い物ではありません。問題は映像授業がその生徒のレベルに合っているかどうかです。映像授業を見る集中力が足りない、またはそもそも授業内容がレベルに合っていないと言うケースが非常に多いです。予備校フォーサイトでは理解度や範囲によって映像授業・個別指導・一斉授業を使い分けます。

映像授業を視聴しただけで「わかったつもり」「出来たつもり」になっている生徒は非常に多いです。高い授業料を支払う必要はあるのでしょうか。

授業の流れ

「わかったつもり」「出来たつもり」になっているだけでは成長は望めません。授業の内容を「覚える」「使えるようになる」ところまで出来て初めて成長です。出来れば「人に説明できる」までいけると良いですね。

指導前Reflection

学習前に前回の勉強で良かった点・改善点などを確認し、今回の学習に活かします。

学習

映像授業・個別対応・一斉授業で授業を行います。

指導後Reflection

最後に、指導で学んだことや気づいたことを生徒自身に振り返ってもらいます。

確認テスト

授業が終われば定着しているかの確認テストがあります。やりっぱなしでは定着はしません。

Reflectionとは反響・反射を意味します。毎回の学習を次回の学習に活かすため欠かせません。改めて振り返る事で自分の学習の仕方を客観的に見る事ができ、学習の質を上げていきます。その結果1コマ当たりの充実度が上がります。